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喘息の季節です。
亀岡でも朝の霧がでてきて、朝夕冷え込むようになってきました。とたんに、咳きこむ人がふえてきました。もともと、喘息発作を起こしやすい人は、早めに予防のお薬をのんで、発作の予防に気をつけましょう。冬ふとんを出す時、冬服のいれかえ時、じゅうたんを引き出す時など、発作のきっかけにならないように十分気をつけてください。
亀岡市内でもいよいよ少しずつ感染症がでてきました。
手足口病……夏のかぜなのですが、保育園や幼稚園で残っています。名前の通り、手のひら、足のうらかから両手両足上部にひろがる水泡ができます。お尻まで広がるのが今年の特徴です。発熱がある子は少ないようです。口の中には、痛みを伴う口内炎が見つかります。
アデノウイルス感染症……39度くらいの高熱が3―5日つづいて、のどに白い膿がつくことがあります。そのわりには、元気でせきや鼻水もひどくなりません。でも、眼が赤くなると(結膜炎)、プール熱または咽頭結膜熱とよばれ、結膜炎が治るまでは休む必要があります。
溶連菌感染症……5月から亀岡でとても流行して、いまだに園や学校で一部に広がっています。のど痛が強く、これに発熱、発疹、いちご舌を伴うことがあります。合併症がおこることがありますので、しっかり診断して抗生物質をのます必要がある大切な病気です。
RSウイルス感染症……RSウイルスは毎年秋から春に流行する咳、ぜーぜーや鼻水、熱を主症状としたやっかいな病気をひきおこします。今年は例年に比べ、早い流行といわれています。最近、迅速診断できるようになり、簡単にわかるようになったので、意外と多いことがわかってきました。1歳未満の乳児、とくに3ヶ月までの赤ちゃんがかかると呼吸が苦しくなり重症となることがあるので、要注意ですが、それ以外は、ひつこい咳のかぜです。このウイルスに効く薬はないので、対症療法しかありません。
麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)をお忘れなく。
今年の4月から第1期(1歳児)、第2期(小学校入学前年度の1年間にあたる児)に加え、中学校から成人での麻しんの流行を防ぎ、乳児の麻しん死亡を減らすために、1歳のときに1回しか接種してない人のために
第3期 (中学1年生相当年齢)
第4期 (高校3年生相当年齢)
でのMRワクチンの定期接種(無料)が始まりました。
京都市内では大学生を中心に、また、亀岡市内では20―30歳の成人での麻しんの患者さんが出ているようです。指定時期をすぎると有料になりますから、忘れずお早めに接種しましょう。
詳しくは「おしらせ」のページ(病気の情報)を見て下さい。
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